第25回 下駄ばこ 2023 冬

 

《 第25回 下駄ばこ 2023 冬 》

【開催日時】

12月22日(金)12時~17時

12月23日(土)10時~17時

12月24日(日)10時~16時頃

初日は11時頃より下駄を並べ始め12時頃には整う予定です。

 

最終日は16時頃まですので
「その場で足に合わせてすげてほしい!」という方はお早めにお越しください。

 

今回で25回目。
ほぼ休みなく年に2回開催できているのが本当にありがたく
皆様のおかげで続けれてこられたことに感謝いたします。

ちょっとした御礼もさせていただこうかと考え中です。

 

知っている人は知っている、

初めての人は驚く、

黒澤さんの下駄。

冬は漆塗や革下駄が人気。

こちらはカラフルな色漆。
ただのカラフルではなく、漆なのです。
漆は日に当たると透け感が変化していくものなので
履きながら育てて、いたんだら塗り直して修理して、と
日本らしいなぁ、と思えるお付き合いができる。
その価値がある下駄です。

 

 

ただ単に「見たことなくて新しい下駄」なだけでなく

雪深い会津だからこその、
どこまでも軽くて、粘り強い「会津桐」

だから遊び心ある見た目のものも、根っこは真面目。

「下駄ばこ」第1回のとき、見た目はちょっとチャラいお兄ちゃんだった黒澤さんも
根っこはすごく真面目で本気でした。
だから続けられた25回。
いまでは立派なお父さんになり、すっかり職人の顔に。

初めましての方も、25回のどこかでいらしたお久しぶりの方も、
せっかくの25回です。

ぜひご来場お待ちしております!

 

 

『下駄ばこ』とは・・・

 

会津桐を山から切り出し、下駄の台に形作り、

お客様の足にあった鼻緒をすげるところまで一貫して行う、

そんな下駄屋さんがあるのをご存知ですか?

今回で25回目の開催となる「黒澤桐材店」さんを招いての下駄すげ会。
毎年夏と冬の2回。祇園祭とお正月の前に開催しています。

それが「下駄ばこ」。

新しい下駄のお誂えだけでなく、

お手持ちの下駄のお直し、

鼻緒の挿げ替えや調整もOK

履いたことない人にこそ楽しんでほしい

職人の顔が見える下駄屋さんです。

黒澤桐材店オリジナルの
見たことのないオシャレな下駄とお待ちしています!

着物を着る人はもちろん、浴衣にも、
洋服派で着ない人も楽しめます。

そうそう、毎回お子様連れもお越しくださいます!
子供こそ履いてほしい、毎日自分から足を入れて駆け回れる下駄です。

サイズアウトまでの期間が長いので
靴より長く履けるのもオススメポイント!

小さなお子様の下駄はサイズ・鼻緒次第ですが3,000円ほどです。

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