伝説の宴「太秦江戸酒場」が、半年ぶりに蘇る！

2014年11月、夜の太秦映画村で伝説的な夜の宴が開催されました。
京都の伝統文化、工芸、琳派芸術、アート、料理にお酒。

時代を超えて、ジャンルを超えて、映画村というタイムマシンに乗って体験する、
参加型体験アートイベントが、「新緑の大茶会」をテーマに帰ってきました。

1日では遊び尽くせない、大人限定の酒宴の再来です。

二夜限りの、おはりばこ江戸支店。

太秦映画村のセットを使い、おはりばこが映画村に出現します。
まるで江戸時代のかんざし屋さんのような雰囲気を、夜の映画村で味わっていただけます。

日本髪かつらにかんざしを着用した展示や、おなじみ商品の物販、かんざしのイージーオーダー、そして今回のために用意したスペシャルワークショップもご用意しています。

店舗スタッフだけでなく、工房の職人も駆けつけて、皆様をお待ちしています！

琳派を代表する尾形光琳作、国宝「紅白梅図屏風」。
一度は見たことがあるでしょう。

でもよく見てみると・・・咲いているはずの梅の花がどこかへ行ってしまいました！
巾180センチのこの屏風に、つまみ細工で梅の花をつまんで再び花を咲かせましょう。

見本通りに描く必要はありません。
光琳になった気持ちで、作品と会話しながら、あなただけの花を咲かせてください。

たくさんの花のパーツを組み合わせて、あなただけのオリジナルかんざしを作ってください。
組み上げるのは、工房の製造スタッフたち。

梅・菊・桜・蝶々・・・ビラやさがりをつけたり、つぼみをつけたり。
数やボリュームも、思いのままです。