365日きもので暮らす、牧野 茜さん。
日々きもので暮らし、きものを見つめることで、
彼女が体感している”きものの力”をお話いただきます。
きものに何故フリがあるのか、
そのフリが身体にどう影響を与えているのか。
身八つ口の正体とは?
きものを楽に着るにはどうしたら良いのか。
・
茜さんは、普段着のときにはほとんど補正をされません。
美しく着るための着付け教室も大切ですが
「暮らすように着る」
フネさんのように、落語のように、古写真の女性たちのよ
身体の一部のように着物を着てみたいという想いは
どなたも一度は持ったことがあるのではないでしょうか。
雑誌のように一筋のシワも無くピシッと、
を最優先にさえしなければ
ポイントを抑えてしまえば
崩れず楽に着物を着ることが出来ます。
それは、きものの構造と私たちの身体の関係に
密接に関わっています。
きもののこと、からだのこと・・
日々の選択肢に、「楽をするために着物を着る」
というものが生まれたら、
アナタの暮らしは少しかわるかもしれません。
【たをやめ きもの レッスン】@はなみばこ2017
きものの知恵を解き明かそう
きもののヒミツ カラダが整うメカニズム
4月15日(土)
14:00〜15:30
場所 おはりばこ奥ハナレ二階
(庭の枝垂れ桜が咲く頃です。)
参加費 2500円 お茶とお菓子付
お申込み https://
お子様連れの参加もOKです。
少しですが、おもちゃもご用意しておきます。
*お申込みフォームよりお申し込みください。
こちらのページへの「参加する」ではお申込み完了となり
〈 牧野 茜 makino akane〉
1977年生まれ。静岡出身。京都大学法学部卒。
大学進学を機に京都へ、和菓子屋でのアルバイトできもの
大学2年に’98京都きものの女王となり、和装振興の道
2003年きものステーション・京都がオープン、チーフ
きものが体を包み守ってくれることを実感し、洋服をやめ
現在は、妊娠・出産・子育てを通じて、きものを捉え直し