2017/06/02 – 06/04 《第12回 黒澤桐材店の下駄ばこ》

ついに、第12回となった《下駄ばこ》

(↑旧店舗での「下駄ばこ」風景。黒澤さんが少しお若いですね)

干支ならひと回りですが、
1年に2回開催しているので6年経つことになります。


6年たっても飽きずに履ける
(もちろん、途中で修理はお願いしています)
黒澤桐材店さんの下駄。
スタッフのほとんどが愛用しています。

今回はなんと、6月開催!
つまり、あっという間に祇園祭。
履物のご用意がまだの方〜!
お待ちしております!

新作もお持ちくださいますので
ぜひ皆さまお越しください!

【 黒澤桐材店 】
福島・会津にて明治45年創業。
桐箪笥や琴に使われる高級会津桐材を扱う卸売業として創業。
現在では、会津桐下駄の製造から販売までを
全て一貫して行う、全国でも数軒の下駄屋のうちの1軒でもある。
下駄の美の真骨頂とも言える「合目柾下駄」をはじめ、
創作下駄やデザイナーとコラボレーションした下駄など
幅広く取り扱う。

桐を植えるところから、伐採、雪晒し、加工、鼻緒スゲま
下駄に関わる全てを行っている黒澤さんだからこその
細部にまでこだわりの詰まった下駄が揃います。

もちろん目の前ですげてもくれますので
ご自分のちょうど良いサイズ感で履いていただけます。

一度履いたら大好きになってしまう下駄。

下駄好きな方はもちろんですが、下駄が苦手だったり、下駄って浴衣だけじゃないの?という方にこそ履いてもらいたい下駄です。

今年はどんな下駄が見れるのか、スタッフ一同も今からわくわくしています。(毎日着物な当店スタッフの下駄調達はこの「下駄ばこ」なのです)

みなさまのご来店お待ちしております!

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